群馬県|整骨院での腰椎分離症 太田市 かわうちはり灸整骨院

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腰椎分離症

整骨院での腰椎分離症 太田市 かわうちはり灸整骨院


腰椎分離とは・・・

腰椎の椎間板(ついかんばん)のついている前方部分は椎体(ついたい)
後方の椎間関節のついている部分は椎弓(ついきゅう)と呼ばれます。
椎体と椎弓の間には椎弓根(ついきゅうこん)があります。
椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、
椎体と椎弓が離れてしまった状態を「腰椎分離症」といいます。

原因・・・

分離症の原因は、先天性のものと後天性のものがあります。
先天性のものは生まれつきのもので、分離以外にも椎体や椎弓の形態異常を認めることが多く
高度なすべり症を生ずることがあり注意を要します。
近年では、後天性の多くは子どものころにスポーツなどで繰り返し負荷がかかったために
疲労骨折を起こしたものと考えられています。
しかし、スポーツは原因のひとつであり、体質的な要素もあります。
分離症・分離すべり症は第5腰椎によくみられます。

治療・・・

青少年の腰椎分離症では、急性期であれば6カ月ほどのコルセット着用で
分離部の骨癒合(こつゆごう)が期待できます。
この時に用いるコルセットは、整形外科で腰部の型をとって作るもので
市販のコルセットでの効果は確認されていません。
成人では、仕事中にコルセットを着用することによって、労働による腰痛の予防効果があります。
薬物療法では、疼痛に対して消炎鎮痛薬や筋弛緩薬などを用います。
腰部脊柱管狭窄症の症状に対しては
馬尾神経の血流を促進する末梢循環改善薬が用いられます。
そのほかの保存療法には、ほかの脊椎疾患と同様に腰痛に対しての理学療法や
下肢痛、(神経根性疼痛)に対しての神経ブロック療法などがあります。
これらの保存治療でも症状が改善しない場合は手術療法が選択肢に入ってきます。
腰椎分離症・分離すべり症では、椎体と椎弓の連絡性が途絶えた
不安定な状態が原因なので、通常、脊椎固定術と呼ばれる手術が行われます。
固定術は不安定な椎骨同士を固定して動きをなくす方法で
最近ではチタン合金の固定器具が補助的に用いられるようになっています。
特殊な例として椎間板変性のない青少年の分離症に対して
分離部をつなぐ分離部修復術と呼ばれる方法も行われつつあります。